オタ婚に行ってみたいけど、なかなか行けないその理由は?

オタ婚に行ってみたい

オタ婚に行ってみたいという人は、実際にオタ婚に参加している人よりももっと多くいらっしゃいます。人気のあるオタ婚パーティーは男性の参加者が多すぎて抽選になるぐらいですから、オタ婚に参加したいという人は非常に多いのです。


女性の場合は参加枠を下回るということもあるようですが、実際はもっとオタ婚に参加したい女性が存在すると思います。基本的に彼女達は奥手で消極的だからオタ婚に参加しないだけ。本当はオタ婚に行ってみたいという女性も、実はもっと多いはずなのです。

 

オタ婚に行ってみたいけど行けないのは、オタ婚に対するイメージに原因があるでしょう。オタク自体のイメージも決して良いものとは言えません。だからオタ婚のイメージもあまり良くないのだと思います。


オタ婚はオタクのための婚活。ちょっとオタクなぐらいでは参加しても浮いちゃうんじゃないか、オタク同士の婚活で上手く会話ができるだろうか、すごく暗い感じの婚活なんじゃないか、などなど。

「オタ婚=超マニアックな世界」という固定観念が障害となっているようです。オタ婚に行きたいと思っても、どんな雰囲気かがわからなくて足踏みしちゃっている人は多いみたいです。

 

けれども実際オタ婚といっても、参加する人がオタクになっただけで婚活の仕組みはそこまで変わりません。オタクじゃない人が参加するには、会話のネタなどに困ることはあるかもしれません。しかし基本的にオタクな人達やオタクに興味がある人が参加するのは、とっても楽です。


オタ婚パーティーには「ぬるオタ」や「隠れオタ」専門のパーティーもありますし、参加しやすい仕組みがきちんと取られています。オタクな人も、そんなにオタクで無い人も、全くオタクでは無い人も参加できるのがオタ婚です。


そういったオタ婚の実際の状況は、とにかく一度行ってみないと分かりません。その最初の行動が勇気を持って行えるかどうかです。だから最初は行きやすそうなオタ婚パーティーに友人と行っても良いでしょう。

ぬるオタ」パーティーなどに友人と二人で行き、まずは雰囲気を知る。そしてそれから自分に合ったオタ婚の仕方を探すのが良いと思います。


それもわからなければ、オタ婚パーティーのスタッフに聞くこともできます。オタ婚では無いですが、婚活の情報ならインターネットでいくらでも検索できます。いろいろ調べてみるとオタ婚は行きにくいものでは決して無いということがわかりますよ。

 

けど、なかなか行けないその理由は?